社員ってどんな人たち?
男性が多いものの、ここ5年間の新入社員では男性が66%、女性が34%となっており、女性が増えています。またサクシードでは女性だけではなく男性も育児休暇を取得しており、働くパパやママもたくさんいます。
社員の平均年齢は35歳。全体の7割強が30代以下の社員で構成されており、若い力あふれる会社です!でも、若いからと言ってもみんな責任をもって自分の仕事に取組み、最後までやり遂げています。
「IT=理系」をイメージしがちですが、サクシードではなんと76%が文系出身です。教育が充実しており、先輩社員のアフターフォローもしっかりしているので、理系・文系関係なく成長できます。
みなさんの先輩がサクシードにいるかもしれません。探してみてください!
(五十音順)
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立正大学 /
立命館大学 /
早稲田大学
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みなさんの大学はありましたか?
なかったら、ぜひあなたが第一号になってください
ここでは、実際に働く社員の声を紹介します。(※入社後の年数、役職は取材当時のものです。)
入社18年目・30代課長 社外だけでなく社内の環境周りなども任され、明るく頼りがいのある課長 |
もともとIT関係を目指しており、学校の先輩がいたことから入社を決意。入社してからこれまで大きく6つほどのプロジェクトに参加。それぞれ短いものは数か月、長いものは6年程度。
新しいプロジェクトに移るたびに新しい人との出会いや技術との出会いがあり、一方で多忙すぎて自分を見失いそうになったときもあり、いったん立ち止まったりしたことも。
それでもそんな中、あるプロジェクトでデータベースの構築に関わることがあり、一緒に働いていた人に教えを請いながら技術を習得。そして、そのおかげで情報処理技術者試験のDBスペシャリストに一発合格!現場でやってきたことがそのまま資格試験に活かすことができ、自分に自信が持てた出来事でした。
そしてこのプロジェクトでは業務内容もとても複雑で、大変だったけど業務も習得することができました。
課長になってからは自分のことだけではなく、部下の面倒を見たり相談に乗ったり、とても大変な日々。
サクシードでは同じ部署であってもプロジェクトが違えば、なかなか会えない日々が続くことも。そんなときでもチャットや週次での部下の作業内容を確認し、常に部下のいるプロジェクトの状況を予測しながら部下の状況にも心を配っています。
少しでもおかしいと感じたらすぐにフォロー。部下のことを放置してしまうといずれ自分にしっぺ返しが。部下とのやり取りは欠かさないようにしています。
やはり仕事でのストレスは溜まるもの。課長になる前もなってからも、周りには相談できる仲間が沢山いました。特に課長になってからは自分が部下の相談や愚痴を聞く立場になり、自分の相談や愚痴はどこへ・・・となったときに、幸いにも周囲に仕事とは関係のない相談できる仲間が沢山いたことで、過去も現在も日々のストレスを軽減できています。
やはり、愚痴を言い合える仲間は大切ということです。
理系や文系は関係ありません。ただし論理的な思考は大切です。サクシードは仲間感というかチーム感というか、みんなで協力しあう文化が根付いています。初心者でも周囲がバックアップします。一緒に頑張りましょう!
入社6年目・30代主任 子育てをしながら在宅勤務を中心に大好きなWeb系開発に従事 |
実はIT業界に入る前はいくつかの業種を渡り歩いてきました。ブログが流行り始めたころに自分もやってみようと思い、背景やデザインを変えてみたいもののうまくいかず、調べてもわからない・・・。じゃあ習っちゃえ!ということで職業訓練校に通い、一から勉強したことをきっかけに、仕事もIT業界へ。現在2歳の子を育てながら働く「ワークママ」でもあります。
産休・育休を取得後に復帰して現在も休暇前と同じプロジェクトで仕事をつづけている毎日。「ママ」としてだけではなく、一人の大人として、社会人として世の中に関わりたいという思いが強かったので、「辞める」という選択肢はありませんでした。
育休中は子どものことだけ考えて日々過ごしていて、少し鬱になりかけていた時期も。でも今は仕事の時は仕事に集中し、仕事が終わって子供と触れ合うときは子供と思いっきり触れ合うメリハリができ、それは復帰したからこそのメリットでした。
復帰後に変わったことと言えば、残業できなくなったこと。いつも残業するわけではなかったものの、どうしてもスケジュール上間に合わない、などのときには時々残業していたことも。ただ、現在は保育園の時間の関係で残業は難しいため、多少のプレッシャーはあります。けれど、プロジェクトメンバー間でうまく調整できていることと、在宅勤務が可能なおかげで、時短勤務をせずとも保育園の時間に間に合います。そのおかげで、定時の間は集中して仕事ができます。
家族もサポートしてくれ、周囲の人にもとても助けられています。
在宅勤務もあり、なかなか別プロジェクトに従事する社員とは会う機会はあまりありません。ただ、上長が気にかけてくれていて、こまめに連絡をくれたり、プロジェクトの現場まで足を運んでくれたりして、コミュニケーションをとっています。
社員の能力向上のためにサクシードでは新人研修以外にも多くの教育を用意しており、それを受けることで新たな気づきがあったりして、とても助かっています。上長のフォローも含め、社員を大事にしてくれていると思います。
生きていく上で仕事は必要なものです。どうせやるのであれば好きになってください。嫌なことは続きません。好きだからこそ続けられます。少しでも興味を持ったのであれば、ぜひチャレンジしてください!
入社2年目・20代 入社2年目ながらも上司に信頼され後輩の指導を任される頼もしい若手 |
サクシードに就職するずっと前・・・中学生のときに授業で触れたのをきっかけにプログラミングに興味を持ち、進学先でもプログラミング系の学校を選択。コロナ禍の入社のため入社式はかろうじて行われたものの、歓迎会などもなくマスクだらけのスタート。今までプログラミングをやってきたけれど、社会に出てみると日々新たな発見があり、日々成長中。
サクシードの研修では最初2か月の外部研修では別の会社の新入社員たちとグループになり、2か月間そのグループで研修を受けます。異業種の人ももちろんいて、人見知りなので最初はちょっと緊張しましたものの、慣れてきてからはスムーズにコミュニケーションが取れるように。同期の社員の中には別の会社の人ととても仲良くなりプライベートでも遊びに行ったりする人もいたとか・・・。
就職前もプログラミングについての一定の知識はあったものの、改めて深く知ることができたり、サクシードではCOBOLを使うことも多くて初めて触れる言語でも一通りの基礎知識を勉強することができました。
仮配属されてからは、実務に沿った形で設計から開発・テストまで一通りやらせてもらいました。設計書を書くところからスタートしてみると本当に難しく、いろいろな規則や書き方にも慣れずに苦労しました。
もらっていた見本を参考にしたり自分で調べたりしながらやってみて、それでもわからないときは先輩に教えてもらいました。先輩たちは皆やさしくて、質問すると丁寧に教えてくれました。これまで学生の時は「自分の為のプログラミング」をやっていたけれど、仕事ではチームの誰が見てもわかるように、いろいろと決まり事があり、それに慣れるのに時間がかかりました。
仕事をしていればストレスがたまったり落ち込んだりすることは当然あります。ストレスが溜まった時は大好きな動画を見たり、コンビニスイーツを買って帰ったり、あとは寝ます!逆に落ち込んだ時は友人や家族に励ましてもらうのが一番の薬。そして落ち込むときは「自分の不甲斐なさ」によるものが多く、負けず嫌いな私は仕事で取り返す!という意気込みで次に進んでいます。
就職すると、思っていた以上に忙しいです。学生のうちに資格取得をしたり、興味のあることに挑戦してください。たとえ資格が取れなかったとしても勉強したことが役に立つことは必ずあると思います。学生のうちにできることを是非やってください!
入社16年目・30代係長 仕事も家族も大切にしながら在宅勤務上手に利用して家事もがんばるパパ |
2人の子どもを持つ父。1人目のときは「育児休暇」なんていう制度は知っていたものの、自分が使うという考えは全くなかったという。しかし、当時は仕事も忙しく奥様が一人で子育てをするのはとても大変だったそう。2人目の出産に際し、奥様が望んだということもあり、自分なりに国の制度について色々調べて前向きに育児休暇の取得を決意。
やはり育児休暇を取るということは、自分が担当していた仕事が止まってしまうため、早めに周囲に相談を始めました。
最初はイメージも湧かず、2か月程度の育児休暇を想像していたものの、上司からの「2か月でいいの?」という一言で、もう一度ゆっくり考えることに。自分なりに再考して「6か月」を軸に考えて制度についてより深く調べたり、職場と調整したり。
サクシードでは、社外で仕事することの方が多い為、社内の調整だけでは難しいこともあります。今回は仕事の発注元である会社の方たちにも早めに相談し、快く承諾していただき、時間をかけて仕事の調整もできました。
育児休暇を取ると決めたものの、手続きなどどうすればいいか?まずは育児休暇の制度なども良く調べたうえで、完全な休暇ではなく、月に数日程度プロジェクト上での問題や問い合わせに対応できる日を作り、それによって自分とプロジェクトメンバーの双方にとってwinーwinな状態を作ることができました。
家庭の事情もあり、最終的には育児休暇を一年間取得(途中相談して延長)しました。しかし、上記の通り完全に職場と途切れることがなかったため、育児休暇終了後に職場復帰するにあたっても、プロジェクトの状況なども把握できており、スムーズに復帰できました。
1人目の時は仕事も忙しく、夜に子どもの相手を相手をしたりしたものの、2人目のときは日中も子供の面倒を見ることができ、奥様もずいぶん助かったとか。
復帰後も在宅勤務を利用して、昼休みの時間帯に離乳食を食べさせたりできているそうです。
プライベートが充実すれば仕事にもハリが出ます。どちらか一方を犠牲にしたり優先したりするのではなく、その時の状況に応じて自分や周囲にとってベストな方法を模索しながら仕事のやり方も考えていける・・・サクシードはそんなことができる会社です!
さて、いかがだったでしょうか?実際に働く社員の声を読んでいただき様々なイメージを掴んでいただけましたか?日によって出張などで社内に在籍している社員数にばらつきがありますが、説明会の際に先輩社員に声をかけても構いませんよ!
*気を付けていただきたいこと*
上記社員の話に「在宅勤務」が紹介されておりますが、「在宅勤務」は希望すれば誰しも可能というわけではありません。また、サクシードは完全在宅勤務をしているわけでもありません。
様々な状況にもよりますので、「在宅勤務ありき」ではないことをご理解ください。