サクシード紹介

中堅社員インタビュー④

早くから周囲への相談を行い、自分とプロジェクトメンバー双方が満足のいく育児休暇を取得

入社19年目・課長 

仕事も家族も大切にしながら在宅勤務上手に利用して家事もがんばるパパ

2人の子どもを持つ父。1人目のときは「育児休暇」なんていう制度は知っていたものの、自分が使うという考えは全くなかったという。しかし、当時は仕事も忙しく奥様が一人で子育てをするのはとても大変だったそう。2人目の出産に際し、奥様が望んだということもあり、自分なりに国の制度について色々調べて前向きに育児休暇の取得を決意。

育児休暇から復帰後、家庭も仕事も大切にしながら課長に昇格。

キャリア紹介

早めに周囲に発信・相談を始めた

やはり育児休暇を取るということは、自分が担当していた仕事が止まってしまうため、早めに周囲に相談を始めました。

最初はイメージも湧かず、2か月程度の育児休暇を想像していたものの、上司からの「2か月でいいの?」という一言で、もう一度ゆっくり考えることに。自分なりに再考して「6か月」を軸に考えて制度についてより深く調べたり、職場と調整したり。

サクシードでは、社外で仕事することの方が多い為、社内の調整だけでは難しいこともあります。今回は仕事の発注元である会社の方たちにも早めに相談し、快く承諾していただき、時間をかけて仕事の調整もできました。

色々と模索してベストな方法を

育児休暇を取ると決めたものの、手続きなどどうすればいいか?まずは育児休暇の制度なども良く調べたうえで、完全な休暇ではなく、月に数日程度プロジェクト上での問題や問い合わせに対応できる日を作り、それによって自分とプロジェクトメンバーの双方にとってwinーwinな状態を作ることができました

家庭の事情もあり、最終的には育児休暇を一年間取得(途中相談して延長)しました。しかし、上記の通り完全に職場と途切れることがなかったため、育児休暇終了後に職場復帰するにあたっても、プロジェクトの状況なども把握できており、スムーズに復帰できました。

日々子供の成長を見ています

1人目の時は仕事も忙しく、夜に子どもの相手を相手をしたりしたものの、2人目のときは日中も子供の面倒を見ることができ、奥様もずいぶん助かったとか。

復帰後も在宅勤務を利用して、昼休みの時間帯に離乳食を食べさせたりできているそうです。

就活生の皆さんへ

プライベートが充実すれば仕事にもハリが出ます。どちらか一方を犠牲にしたり優先したりするのではなく、その時の状況に応じて自分や周囲にとってベストな方法を模索しながら仕事のやり方も考えていける・・・サクシードはそんなことができる会社です!

 

*気を付けていただきたいこと*

上記社員の話に「在宅勤務」が紹介されておりますが、「在宅勤務」は希望すれば誰しも可能というわけではありません。また、サクシードは完全在宅勤務をしているわけでもありません。

様々な状況にもよりますので、「在宅勤務ありき」ではないことをご理解ください。


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