サクシード紹介

中堅社員インタビュー①

たくさんのプロジェクトを経験して大変だったけど、その都度新しい出会いや成長があった

入社20年目・部長 

部下にも気を配るのを忘れない、明るく頼りにされる部長

もともとIT関係を目指しており、学校の先輩がいたことから入社を決意。入社してからこれまで大きく6つほどのプロジェクトに参加。それぞれ短いものは数か月、長いものは6年程度。

新しいプロジェクトに移るたびに新しい人との出会いや技術との出会いがあり、一方で多忙すぎて自分を見失いそうになったときもあり、いったん立ち止まったりしたことも。

キャリア紹介

仕事への自信がついた出来事だった

それでもそんな中、あるプロジェクトでデータベースの構築に関わることがあり、一緒に働いていた人に教えを請いながら技術を習得。そして、そのおかげで情報処理技術者試験のDBスペシャリストに一発合格!現場でやってきたことがそのまま資格試験に活かすことができ、自分に自信が持てた出来事でした。

そしてこのプロジェクトでは業務内容もとても複雑で、大変だったけど業務も習得することができました。

部長になりより大きな責任を感じています

課長になってからは自分のことだけではなく、部下の面倒を見たり相談に乗ったり、とても大変な日々でしたが、その後部長となり、部門内の売上、利益、人材育成に対する責任が重くなり、「頑張っている」だけでは済まされない部分が増えたと感じます(より「結果」が重視される立場になったと思います)。

サクシードでは同じ部署であってもプロジェクトが違えば、なかなか会えない日々が続くことも。しかし常に部下のいるプロジェクトの状況を予測しながら、その状況にも心を配っています。

少しでもおかしいと感じたらすぐにフォロー。部下のことを放置してしまうといずれ自分にしっぺ返しが。部下とのやり取りは欠かさないようにしています。

立場的には「1人に時間をかけ過ぎない=部下に平等に対応する」ということを意識するようになりました。また、「縦のラインを守る(=各課長さんたちを信頼して任せる)」ということも意識しています。

もちろん部員一人一人のことを気にかけていますが、各課長さんたちも同じく部下に気を配っています。そのため何かあったときも課長が対応しそれを報告してもらうことを基本としています。やむを得ず部長自ら対応する場合でも、必ず課長さんたちと連携を取るようにしています。

そんな中、部員の悩みが解決したりすると本当に嬉しいですね。

相談できる仲間を作ろう

やはり仕事でのストレスは溜まるもの。幸いにも周りには相談できる仲間が沢山いました。特に課長、部長になって以降は自分が部下の相談や愚痴を聞く立場になり、自分の相談や愚痴はどこへ・・・となったときに、幸いにも周囲に仕事とは関係のない相談できる仲間が沢山いたことで、過去も現在も日々のストレスを軽減できています。

やはり、愚痴を言い合える仲間は大切ということです。

プライベートもより大切に

子供が小学生に上がり、休日は習い事などの対応があったりと、家族との時間を作りたいので、なるべく仕事は平日に終わらせるようにしています(たまに終わらないときもありますが・・・)。オンとオフがあったほうがメリハリのある生活ができます!

就活生の皆さんへ

理系や文系は関係ありません。ただし論理的な思考は大切です。サクシードは仲間感というかチーム感というか、みんなで協力しあう文化が根付いています。初心者でも周囲がバックアップします。一緒に頑張りましょう!

 


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